2025年度コンテスト
33チームの学生たちが手掛けた個性豊かな作品から受賞したものをご紹介します。それぞれの想いが詰まった渾身のプロジェクトをご覧ください。
最優秀賞、福岡県ITスタートアップアワード公開審査権
アプリ名:こっこふぁくとりー
チーム名:おむ
メンバー:黒木 彩音 九州工業大学 3年
法谷 美憂 九州工業大学 3年
千北 彩瑚 九州工業大学 3年
森田 裕海 九州工業大学 3年
中島 佑美 佐賀大学 3年あかね農場の属人化や労働過酷化といった課題を解決するため、データに基づいた客観的な経営と「働くを楽しく」を実現する養鶏場アプリ「こっこふぁくとりー」を開発しました。
本アプリは、親しみやすいUIと現場のニーズを100%反映した在庫・取引管理や産卵予測機能を備えており、経営の見える化を通じて後継者不足や労働環境の改善に寄与します。
今後は、外国人実習生の当事者意識向上や、養鶏以外の農業分野への展開も視野に入れており、IT活用を促進することで地域農業全体の担い手不足という構造的な課題解決を目指します。
優秀賞、福岡県ITスタートアップアワード公開審査権、西日本フィナンシャルホールディングス賞
アプリ名:貯金彼女
チーム名:ねずみん
メンバー:黒田 陸斗 福岡大学 3年
厚 雲雀 福岡大学 2年
安部 拓斗 福岡大学 1年
唐下 史遠 福岡大学 1年
窪山 蒼一朗 福岡大学 1年
野口 将太郎 福岡大学 1年将来の大きな利益より目先の快楽を優先してしまう浪費癖に対し、貯金行動そのものに「彼女との会話」などの即時報酬を与えることで、貯金を楽しいイベントへと変換します。
ゴールが遠いとやる気が維持しにくい心理(ゴールグラデーション効果)を考慮し、ストーリー解放といった短期目標を細かく設定することで、常に高いモチベーションを維持させます。
「貯金=我慢」という概念を覆し、彼女のリアクションやスパチャ演出を通じて、無理なく習慣化できる仕組みを提供することで、挫折しがちな貯金課題を解決します。
ウイングアーク1st賞、ヌーソース賞
アプリ名:Pitch Master
チーム名:らんぽむ
メンバー:彌富 蘭 KADOKAWAドワンゴ情報工科学院 1年
既存の相対音感トレーニングアプリの課題である「単調さ」や「成長実感の欠如」を解決するため、継続を促す仕掛けを凝縮した癒し系学習アプリを開発しました。
「即時の褒め演出」や「4つの多様なモード」、そして仲間と競えるバトル機能などを通じて、練習を「義務」ではなく「楽しいイベント」へと変換します。
多面的なデータの可視化や主音確認ボタンの常設により、才能の有無を問わず誰でも着実にステップアップできる環境を整え、音楽学習者の「誤解による挫折」を防ぎます。
学び研 growth賞、AxrossRecipe賞
アプリ名:No Look
チーム名:NextへGo
メンバー:越智 祐仁 麻生情報ビジネス専門学校3年
森田 悠也 麻生情報ビジネス専門学校3年
鶴田 桜子 麻生情報ビジネス専門学校2年
實松 侑太 福岡工業大学3年
塚本 瑞己 福岡工業大学2年
松浦 軌琉亜 KCS北九州情報専門学校不登校やメンタル不調が増加する中、生徒が生成AIと日常的に会話することで感情を可視化し、教師が気づきにくい「心の変化」を把握できる支援ツールを開発しました。
収集したデータは完全匿名で統計化されるため、生徒は本音を話しやすく、学校側はクラス単位のストレス傾向などを客観的に分析して適切なフォローアップに繋げることができます。
AIとデータの力で教育現場・行政・生徒を繋ぎ、「誰にも言えない気持ち」をやさしく見守ることで、学校生活における持続的 なメンタルケアの循環を実現します。
サイバーエージェント賞
アプリ名:critica
チーム名:TL学園
メンバー:乙津 孝太朗 福岡大学2年
永井 克樹 福岡大学2年
菊武 李南 福岡大学2年
秋山 侑哉 福岡大学2年
内丸 航大 福岡大学3年SNS上の「エコチェンバー効果」による思考の偏りを解消するため、AIが生成するトピックや他者の意見を通じて、物事を多角的に捉える力を養うプラットフォームを開発しました。
過去の自分への反対意見に回答してAIからフィードバックを受ける機能や、リアルタイムのディベート機能により、多角的な視点だけでなく語彙力や思考の幅も同時に鍛えられます。
自分の発言傾向を客観的に把握できる統計機能も備えており、偏った情報環境から脱却してバランスの取れた思考力を主体的に身につけられる仕組みを提供します。











